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手首の骨折時の症状は

 

患部に強い痛みがでる

手首が腫れ上がり、可動域が狭くなる

ヒジ周囲を軽く叩いても響くような痛みがでる

いつもと違う方向に手首が向いている

患部が熱を持っている

 

などの症状がでてきます

 

 

このようなわかりやすい症状がでると病院で検査をしないといけないと感じるのですが

 

 

このような症状がでない場合があります

 

その場合が

剥離骨折があります

 

 

 

剥離骨折は

靱帯や筋肉の起始・停止部のところでなりやすく

通常の骨折よりも痛みが少ないと言われています

そのため、放置されることが多く

関節の固定力が低下することがあります

 

 

 

早期にきちんと処置をすれば

4～6週間で日常生活がある程度できるようになり、2～3ヶ月で軽い運動ができるようになるようです

 

ただし、大きく剥離してしまうと手術をしないといけなくなることもありますので

 

強い痛みが続くようでしたら

病院で検査だけでも受けられることをオススメします

 

 

 

私は作業療法士ですので手首骨折後のリハビリを何度もしてきました

 

病院でリハビリをしている時に長期休暇や連休などで

リハビリが中断されて、状態が逆戻りすることがあり

せっかくここまで回復していたのにと残念に思うことが何度もありました

 

献身堂ではできるだけ通院できる環境を整えたいと考え

 

決まった休みを今は設けずに予約制で営業しています

 

お盆も年末年始などのときもできるだけ休まずに営業していますので

整形外科などの医療機関がお休みのときはぜひ、献身堂をご利用下さい

 

国家資格を所持した院長自ら施術させて頂きます

 

困った時の献身堂で覚えてもらえれば幸いです

 

 

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