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スマホ首やスマホ小指など新しい病気ができてきている（東大阪 整体 献身堂）
スマホ首とは
スマホを長時間使用することで首の骨がまっすぐになる病気で
昔はストレートネックと言われていました
これになると首肩コリがひどくなり、頭痛や吐き気をもよおす人もいるようです
また、視力低下や自律神経の乱れにも関連することもあるようです
スマホ小指は
スマホを持つ時に小指でスマホの下部を支えるクセがある人になりやすく
指をまっすぐ４本そろえようとすると小指だけそろわずに外側に広がってしまう病気です
これはスマホの重みで徐々に指が変形してなると言われています
小指は指の中で一番筋力的に弱いために長時間、スマホを支えているとその重みに耐えられなくなり変形すると考えられています
スマホに関わる病気としては他にもあって
スマホ腱鞘炎という物があります
これはスマホで文字入力をするときに親指を頻繁にしようすることで
親指の筋肉の腱が何度もこすれることで炎症をおこし、腱鞘炎になると言われています
ただし、若い人は両手で文字入力をすることが多いので比較的、年齢が高い人がなりやすいと言われています
また、恐ろしい病気としては
スマホ認知症
があります
スマホの使用のしすぎで脳疲労が起り、生活に支障がでるようになるのです
症状としては
集中力・注意力の低下
記憶力の減衰
スマホへの依存
不眠症
などがあります
1日2時間以上使用することがある人は誰でもなる可能性があるのでご注意下さい
紹介してきた病気をまとめた呼び名として
スマートフォン症候群
と呼ばれています
現代社会ではスマホから完全に隔離されることは難しいですが
必需品になってしまたスマホのために
健康が害されるということがることを知っておくだけでも
意識改革になり、病気の予防に繋がればと思います
少しでも健康の一助になれば、幸いです
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