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40代から始まったと感じるヒザのトラブルは、実は30代から徐々始まっている(東大阪 整体 献身堂)

40代から始まったと感じるヒザのトラブルは、実は30代から徐々始まっている(東大阪 整体 献身堂)

個人差があるのですが

ヒザ回りの筋肉のピークは30歳前後といわれています

また、身体に保有しておける水分量も加齢とともに減少傾向になり

ヒザ関節の可動域が減少するようになってきます

 

 

どのような症状がヒザ関節で起ってくるかというと

 

最初は

じっと動かない状況から急に動くような動作(歩き始め、立ち上がりなど)で痛みや違和感を生じる

 

 

ひどくなってくると

階段の上り降りや正座時に痛みが生じてしづらくなり

歩いている時もすぐには痛みが引かなくなってくる

 

 

最終的には

骨と骨とのすき間がなくなり、骨同市がぶつかり合うようなことになり、歩行やしゃがんだりすることが激しい痛みを伴うので困難となってきます

 

 

 

病院で行われている対処方法としては

 

痛み止めの薬の処方やシップ、サポーターの購入などになります

 

そのあとは

リハビリとして運動療法や低周波などの物理療法を行うことが多く

 

最終的には手術適応となります

 

 

 

 

40代はまだまだ体が動いて若い部類に入るので

ヒザが悪くなっても寝れば治ると過信しがちです

 

 

しかし、ヒザは消耗品です

 

消しゴムと同じように少しずつすり減っていくのです

 

気づいた時には進行していたということが多いです

 

 

昔よりも疲れやすくなった

違和感や痛みが出やすくなった

 

しゃがんだり、正座したりするのがしにくくなった

 

など

 

以前と違ったことが出始めた時は

 

しっかりとメンテナンスするようにして下さい

 

 

プロのスポーツ選手は日々、メンテナンスをして

 

体の動きが悪くならないようにしています

 

 

一般の人はそこまでする必要性はないのですが

 

やはり定期的に体のケアをすることで

 

消耗品である関節を長持ちさせることができます

 

車みたいな頑丈な鉄の塊でも車検をするように

 

動く物で摩耗しないものはないのだと思います

 

 

一緒に健康な体を維持していきませんか?

 

ごいっしょできることを心待ちにしています

 

 

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