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椎間板ヘルニアは背中と股関節の柔軟性がなくなるとなりやすい(東大阪 整体 献身堂)

椎間板は
腰の骨である腰椎と腰椎の間にあるクッションのようなものです
ヘルニアはそのクッションの中にあるゲル状のものが出てきたようなものなのです
このゲル状のモノが神経に当たると痛みやしびれなどの症状が出てきますが
神経に当たりさえしなければ症状がでないのです
手術の場合も神経に当たっている部分を削り取るようなモノがあります
ちなみに
内視鏡による手術でMED法があり、この手術だと
入院期間としては4~6日(術後2~4日)ぐらいになります
手術をして、以前のようによくなる人もおられますが
痛みやしびれなどがある程度残る人もいます
こんなことにならないようにしていきたいモノです
腰の骨である腰椎は5つあり、その間に椎間板があります
可動域としては
前方に曲げるのが45°ぐらい
後方に反るのが30°ぐらい
左右に傾けるのがそれぞれ40°ぐらい
左右に回旋させるのが5°ぐらい
になります
なので、腰のひねりは背中と股関節で大部分の角度を作り出しています
なので、腰を痛めやすい人は
背中や股関節が固くなっていることが多いです
背中や股関節が固いのに無理に回旋しようとすると
腰椎と腰椎の間にある椎間板にストレスがかかり
ヘルニアになりやすいのです
ご自身で背中や股関節が固いと実感されている人は
なるべく早く、ストレッチなどをして柔軟性を取り戻して下さい
しっかりとケアされたいという方はプロにお任せ下さい
リハビリの専門職である国家資格の作業療法士がマンツーマンで
施術させていただきます
椎間板ヘルニアに対して不安がある方はぜひどうぞ
お待ちしております
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