ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
整形外科がヒザの疾患や外傷などに対してしていること(東大阪 整体 献身堂)

整形外科とは
筋肉や骨、神経などの運動器と呼ばれる組織の疾患や外傷などを
治療する診療科をいいます
そこで取り扱われるヒザに関わる疾患や外傷などは
変形性ヒザ関節症
関節リウマチ
半月板損傷
靱帯損傷
打撲
ねんざ
骨折
などがあります
これらの疾患や外傷などに対して
薬の処方や手術の実施などをドクターがされます
リハビリでは物理療法、運動療法などを用いて
ヒザの機能回復に努めます
物理療法では
低周波治療器やホットパックなどを用いて
筋肉の緊張を緩めます
運動療法では
バランス動作訓練や歩行訓練、立ち上がり動作訓練などをして
運動中の体重の乗せ方や筋肉の使い方などについてアドバイスをしながら
運動をスムーズに行えるように努めていきます
病院で勤めているときはこのような流れてヒザ関節の疾患や外傷後の回復のサポートを行っていました
しかし、骨格に対してのアプローチをすることはありませんでした
献身堂では骨格バランスが崩れていることでヒザを上手く動かすことができずに
無理に動かすことで痛めてしまうのではという考えをもとに
全身の施術を行うことを基本しています
特にヒザは消耗品と呼ばれるぐらい
問題が起りやすい部位ですので
できるだけよい状態を維持できるようにするには
左右のヒザにかかる負担が偏らないことが大切だと考えます
スポーツや仕事などでどうしても負担がかかる姿勢や動作がある場合は
就寝前の体のケアが大切だと考えます
骨格を支えているのは筋肉です
筋肉が均等についているならよいのですが
利き腕、利き足はどうしても筋肉がもう片方よりもつきやすくなり
骨格バランスの崩れを引き起こしやすくなります
ヒザは太ももの骨とスネの骨が筋肉や靱帯や関節包などで繋がっていて
骨同士で繋がっていませんので
横ずれやねじれの衝撃に弱いと考えます
レントゲンで分かるぐらい骨同士がズレると手術になるのですが
レントゲンで確認できないぐらいの差異でも感覚的に違和感を感じて
痛みなどが出る人もおられるのです
爪の間にモノが挟まっているのがわかるように
小さいものでも感じやすい部分があります
特に体内は小さい変化を大きく感じるので
定期的な体のメンテナンスが必要なのです
健康な状態を少しでも維持していくために
頑張ってみませんか
#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #ヒザ関節