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捻挫(ねんざ)は足首だけのケガではない(東大阪 整体 献身堂)

捻挫(ねんざ)とは
関節に対して外部から強い衝撃が加わることで
関節を構成する靱帯(じんたい)や関節包(かんせつほう)、軟骨(なんこつ)などを痛めるケガをいいます
捻挫(ねんざ)は足首が有名ですが
手首、ひざ、首、肩など
関節と呼ばれる部分ならどこでも起こりえるケガになります
主にスポーツや重労働、転倒、転落などでケガを受傷することが多いです
目安ですが
捻挫(ねんざ)の治るまでの期間ですが
一般的に
軽度なモノで7~10日ぐらい
重度なモノで1ヶ月以上
っといったようになります
また、個人差も大きいのケガとなります
捻挫(ねんざ)になったら
まずしないといけないのが
患部を冷やすことです
患部を冷やすことで腫れを予防することができます
患部が腫れると治りが悪くなりやすく
できるだけ早く冷やすことが大切です
この冷やす行為は
患部の感覚を鈍感にさせて痛みを感じにくくさせることと
炎症を抑制させることが目的になります
ひどい場合は包帯やギプスなどで固定をします
ある程度、炎症が治まると患部となる関節以外の関節を動かして
血流をよくしていくようにします
例として足首が患部ならひざや足の指などを動かすことで
血流をよくし、新陳代謝を亢進するように促します
ある程度、患部を動かせられるようになれば
患部を温めて血流をよくし、可能な範囲で運動を取り入れていきます
そうすることで固定している間に柔軟性が低下してしまった関節を
元の状態に戻せるようにリハビリしていくことが大切になります
固定期間が長ければ長いほど、関節可動域が制限されやすくなり
痛みなどがでやすくなります
病院の作業療法士として働いている時に
病院の長期休暇でリハビリを受けたくても受けられなかった方々を数多くみてきました
休みの後で関節可動域が狭くなってしまっていることが当時は多かったので
献身堂ではできるだけ長期休暇は設けずに通っていただけるように
配慮しています
特にお仕事でなかなか平日にリハビリで通うことができない人は
土日祝も営業している献身堂をご利用下さい
献身堂は完全自費ですので病院などとの併用も可能です
安心してお越し下さい
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