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筋トレをして肩を痛めてしまうことないですか(東大阪 整体 献身堂)

筋トレで肩を痛めてしまう原因としては
負荷のかけ過ぎ
トレーニング時のフォームが間違っている
トレーニング回数が多すぎ
などがあります
筋トレで腕立て伏せがあります
この腕立て伏せで肩を痛めてしまうことがあるのです
手をつく位置やヒジの角度、力を入れる部位などが間違っていると
せっかくのトレーニングで体を痛めてしまう結果になります
腕立て伏せをした後に肩に違和感が出ると
肩周辺の靱帯や筋肉の腱などがこすれて痛みが出たり、筋肉の緊張が抜けなくなって筋肉痛のような痛みが出たりすることがあります
正しい腕立て伏せの仕方としては
①まず、四つん這いになり、両肩の真下に両手がきっちりと来るように配置してます
②そのとき指先は前方に向くようにそろえます
③足を片足ずつ伸ばしていき、つま先で支えて、頭の先からカカトまでが一直線になるようにお腹に力を入れてフォームを作り上げます
④そしてワキがあまり開かないようにしながら、ヒジを後方にゆっくりと曲げていきます
⑤このとき、床に体が触れないギリギリまで下げてから、ゆっくりと③の体勢まで戻していきます
⑥③~⑤を10回を1セットとして2~3セット行うようにします
⑥の条件で負荷が軽いと感じられるようになれば、少しずつ回数を増やしていくようにし、一気に回数を増やさないように注意します
筋トレは1日思いっきりやったからと言って、すぐに大きく太くなることはありません
2~3ヶ月継続することで筋肉の増量がみられると言われています
他者からみても分かるぐらい変化がみられるには最低でも6ヶ月はかかると言われています
個人差がありますので早く効果がでたり、遅く効果がでたりすることがあります
しかし、トレーニングでケガをしては元も子もないです
トレーニングにもやり方があることを知ってもらい
自己判断だけで進めずに
定期的に専門家にフォームを確認してもらうことをオススメします
自己流でされているトレーニングや体操が本当に体のためになっているのか
確認してみませんか?
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