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ケガしやすい人とケガしにくい人の差は何か(東大阪 整体 献身堂)

世の中には
ケガをしやすい人とケガをしにくい人がいます
その差はなんだと思いますか?
いろいろあると思いますが
私は
体の使い方だと考えます
体の使い方が悪くて
運動や作業などをしたときに負荷が一部の筋肉や関節、靱帯などに集中してしまう
体の使い方をしていると考えるのです
一つの予防策としては
負荷がかかりやすい部位をトレーニングやストレッチなどして
強度を上げたり、柔軟性を向上させることが考えられます
しかし、一般的にどの部分が負荷がかかっているのかがわからないので
どこを鍛えたらよいのか分かりません
もう一つの予防策としては
負荷が一部に集中せずに全身に分散するような体の使い方を身につけるということです
これだと日常生活でも実践しやすくなるのではと考えます
一つの例としては
洗顔時に前傾姿勢を取る時
普通に腰だけを曲げると腰の筋肉に負荷が集中してしまいます
このとき、少し膝を曲げるだけで腰への負担が軽減されるのです
このように一つの動作でも多くの関節や筋肉を使うことで
1箇所に負荷が集中することを回避することが可能になってきます
荷物を持ち上げる時に上記のことを考慮して持ち上げると
荷物の両手で持ち
手首に力を入れて
ヒジを曲げていき
二の腕の筋肉だけでなく、手首を固定する筋肉も使い
胸の筋肉で荷物を固定し、背中の筋肉で安定化させるように
荷物を持ち上げるということになります
しかし、この持ち方でも
ヒザを伸ばしたまま荷物を持ち上げると腰に負担が来ます
きちんとしゃがんで足の筋肉を用いて持ち上げることが予防に繋がってきます
ケガをしにくい体作りをするには
普段している動作でどこに負担がかかっているかを
意識しないといけません
献身堂では動作分析をすることが得意な作業療法士という国家資格者がマンツーマンで
分析し、どの部分を気をつけて、どの筋肉を鍛えればよいのかを
指導することができます
ケガしやすい、つまづきやすい、ふらつきやすいなど
不安がある方はどうぞ、ご利用下さい
大きなケガになる前にご自身の体の変なクセを取り除いていきましょう
一緒に頑張りましょう
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