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骨密度は若い人の平均値70%以下になると(東大阪 整体 献身堂)

骨密度は若い人の平均値70%以下になると(東大阪 整体 献身堂)

骨密度とは

骨を構成するカルシウムなどのミネラルを数字化し、骨の強さの指標にしたものです

数値が高いほど骨折しにくいと考えられています

 

測定する部位としては

腰椎

股関節の大腿骨頸部

手首の橈骨遠位部

かかとの踵骨

になります

 

骨密度は上記の1箇所を測定して全身の骨密度を推測するような検査になります

 

なので、比較する場合は毎回同じ部位を測定して数値の比較をしないと増減の変化を確認することがむずかしくなります

 

ご注意下さい

 

 

 

そこで、タイトルにも書きましたが

 

骨密度が若い人の平均値70%以下になると

 

骨折のリスクが高まります

 

 

よく骨密度が年齢相当ですということで安心されている人を見かけるのですが

 

年齢相当では若い時の70%以下になっている可能性があるのです

 

 

年齢とともに骨密度が下がることは有名ですので

 

年齢相当とは

 

同世代と同じように骨密度が減少しているということになり

 

骨折しない安心材料にはならないのです

 

 

ちなみに若い人の平均値とは

20~44歳までの健康な成人骨密度の平均値になります

 

この数値を100%と考えて

 

それから70%以下になってくると

 

骨粗しょう症と判断されます

 

 

なので、年齢相当の骨密度ですよ

 

では決して安心しないで下さい

 

 

 

骨粗しょう症は

 

早い人で50代後半からなる人がいると言われています

 

 

 

なので、骨密度が低下しすぎないように

 

適度な運動と骨を構成しやすくする食事が大事になってきます

 

 

適度な運動は1週間に20分間くらいのウォーキングを3回ぐらい行うとよいと言われています

 

また、食事としてはカルシウムが含まれる食事を考えていただき

 

骨の形成に必要なビタミンDを作るために日光浴も必要になります

 

 

できるだけ外出していただき、日光を30分程度あたるようにしていただけるとよいです

 

 

骨も筋肉も一日では鍛えることができません

 

日々の努力が大切になります

 

 

一緒に健康な体作りをはじめていきましょう

 

 

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