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精神疾患である双極性障害とはどんな病気か(東大阪 整体 献身堂)

双極性障害とは
躁(そう)状態とうつ状態を何度も繰り返す精神疾患になります
躁(そう)状態とは
気分が高揚しやすく
眠らずに活動できたり
無意識に傲慢になったり
急にお金を無駄遣いしたり
無計画に行動をしたり、
急にギャンブルに興じるようになったり
する状態です
うつ状態とは
気落ちした状態が続いたり
無気力でやる気がなくなった状態になったり
急に食事を取らなくなったり
睡眠障害になったり
自己肯定感が低下したり
注意散漫になったり
する状態です
双極性障害は上記の躁(そう)状態とうつ状態をくり返しますが
種類があり
Ⅰ型とⅡ型があります
Ⅰ型は日常生活や仕事などに影響がでるぐらいの状況で
Ⅱ型はⅠ型よりも躁(そう)状態が軽度でうつ状態が長いようです
休職を何度も繰り返す人の10人に8人は双極性障害のⅡ型ではないかと言われているようです
双極性障害になる原因はハッキリとは分かっていませんが
過度なストレスが関わっているのではと考えられています
ストレスが溜まってくると
筋緊張が高まり、首や肩周辺、腰回りの痛みが出やすくなります
そんなときに整体などで施術を受けて筋緊張を取り除いてあげることで
ストレスの緩和が見込めます
これは
タッチングやふれあいという言葉が使われるもので
人に触られることでストレスが軽減する現象になります
人に触ってもらうことで脳内にオキシトシンというホルモンが分泌され、
安心感
信頼感
自己肯定感
などが向上すると言われています
赤ちゃんが泣いているときに抱き上げると
泣き止むことを思い出してもらうとわかりやすいと思います
なので、心が疲れきる前に
体のメンテナンスをしっかりと行うことが大切なのです
一緒に心の予防頑張ってみませんか?
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