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関節が痛くなる病気とその特徴（東大阪 整体 献身堂）
関節が痛くなる病気
①変形性関節症
②ロコモティブシンドローム
③高尿酸血症
④化膿性関節炎
⑤関節リウマチ
⑥全身性エリテマトーデス
などがあります
それぞれの病気の特徴としては
①変形性関節症
関節のはれ、関節可動域の減少、関節痛など
②ロコモティブシンドローム
筋肉量の低下、持久力の低下、筋力低下、関節痛、関節可動域の減少
③高尿酸血症
発作で激痛が生じる（特に足の指に起りやすい）
④化膿性関節炎
風邪の症状によく似ていて、発熱などがある、関節が腫れる、関節痛
⑤関節リウマチ
朝のこわばり、複数の関節で左右対照的に関節痛が起る、手作業がしにくくなる
⑥全身性エリテマトーデス
疲れやすい、全身のだるさを感じる、日光に当たると顔の頬に赤い発疹が蝶のようにでてくる、脱毛しやすい、口内炎になりやすい
といった特徴がある
簡易的な関節痛の見分け方としては
関節の１箇所だけが急に痛くなる場合は
高尿酸血症、ケガ、感染症などが考えられる
複数の関節で急に痛みがでる場合は
感染症、膠原病などが考えられる
関節の１箇所だけが慢性的に痛みが出る場合は
変形性関節症の可能性がある
複数の関節で慢性的に痛みが出る場合は
内分泌系の疾患、膠原病などの可能性がある
あくまで、簡易的な見分け方なので病院でしっかりと検査することが大切になります
普段から関節のケアをされていれば、
異常な痛みに対して早期に病気に気づける可能性が高まります
献身堂では骨格バランスを整えることを第１に考えて施術していますので
ぜひ、普段の関節ケアでご利用下さい
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