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冬に多いように思うヒートショック、夏でもなること知っていましたか?(東大阪 整体 献身堂)

ヒートショックとは
冬に多いのですが
体が冷えている状態で温かい湯船につかる時に急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、
心臓や血管に大きな負担がかかり、失神や心筋梗塞、不整脈などの病気を引き起こすきっかけになることを言います
しかし、夏場でもヒートショックは起ることがあります
どのような場面かというと
屋外の暑さで汗を大量にかいた状態で
冷房がききまくった室内に入ることで
急激な温度変化によって、血圧変動がおこり
ヒートショックを引き起こすことがあるのです
特に高齢者で高血圧や糖尿病などの既往歴がある方がなりやすくなります
ヒートショックになっているときの症状としては
めまいや立ちくらみ、吐き気などの場合は軽度、
意識がなかったり、けいれんなどを引き起こしている場合は重度
になります
ヒートショックの予防としては
①冷房の設定を低くしすぎない
例)外気が35℃なら、28~30℃ぐらいの設定温度にするとよいとのこと
②入浴前にアルコールを飲まない
③浴槽から急に立ち上がらない
④長湯をしない
⑤入浴前後で水分補給をしっかりととる
などがあります
特に冬のイメージがあるものは
夏になると予防が疎かになりがちです
この夏も暑さが厳しそうです
ヒートショックにならずに健康に過ごせるように
お互いに頑張りましょう
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