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高血圧症の人が飲まれる降圧剤の影響で冷え症になる可能性があります(東大阪 整体 献身堂)
高血圧症とは
基準として医療機関で測定時に
最高血圧140mmHg以上
または
最低血圧90mmHg以上
に毎回測定時になる
降圧剤とは
高血圧症の人が用いる薬で血圧を下げる効果があるものになる
この降圧剤が冷え症と関係するというのは
高圧剤は心臓に作用して、心臓から体全体に送る血液量を減らす作用があります
そのため、末端部分に血液が届きにくくなる傾向になり、冷え症を引き起こす可能性が高まるのです
血圧は夏と冬とで差があると言われ
夏場は血管が拡張しやすく血圧がさがりやすい傾向があるため
降圧剤の効き目がよすぎることがあるかもしれません
うちの祖母も夏場に血圧が下がって体調不良になったことがありました
すべての人がなるとは限りませんが
薬の効きがよい人、悪い人はたくさんおられます
体調不良になった時は
何かが原因でなっている可能性があります
原因が分かれば、避けることができるようになる可能性がありますので
安静にしてて治ったからいいだろうと思わずに
何が原因でなったのかを知って再発しないようにするのがよいかと思います
体は高齢になればなるほど、1年で大きく変わります
なので、去年大丈夫だったから、今年も大丈夫と思わずに
しっかりと対策をして
この暑い夏を乗り越えましょう
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