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夏かぜをひかないために免疫能力を上げるツボ(東大阪 整体 献身堂)
夏かぜとは
夏のウイルス感染(プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病など)の総称になります
感染力が比較的強いものが多く
発熱やのどの痛みなどの症状に加え、手足や口内などに発疹がでたり、結膜炎、吐き気、下痢などを引き起こすこともあります
このような夏かぜを引かないためにも
免疫能力を上げておくことがよいと考えます
ツボは押すと血流がよくなり体温を上げる効果があるモノが多く
体温があがれば免疫能力である白血球の働きがよくなりますので
効果が見込まれます
代表的なツボとしては
合谷(ごうこく)
足三里(あしさんり)
風池(ふうち)
天宗(てんそう)
中府(ちゅうふ)
の5つになります
①合谷(ごうこく)
場所: 親指と人差し指の間のくぼみにあり、押す時は手の甲側から押すことになります
②足三里(あしさんり)
場所: すね骨の外側にあるくぼみで上側から指三本分ぐらい下を押すことになります
③風池(ふうち)
場所: 俗に目のツボと呼ばれるもので、首の後ろ側にあり、頭蓋骨と首の骨の境目で首の骨の左右にあるくぼみを押すことになります
④天宗(てんそう)
場所: 背中側にある肩甲骨のど真ん中のくぼみ部分を押すことになります
⑤中府(ちゅうふ)
場所: 鎖骨の下で、肩関節までの間にあるくぼみ部分を押すことになります
ツボは押すだけではなく温めることでも効果が出る部分ですので
押すことが苦手な方はツボのだいたいの位置でカイロやおしぼりなどで温めることである程度効果が見込めます
どうぞ、お試し下さい
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