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肩に負担のかかる荷物の持ち方などを考える(東大阪 整体 献身堂)

肩に負担のかかる荷物の持ち方などを考える(東大阪 整体 献身堂)

この頃、若い人で五十肩になる人が増えてきているようです

五十肩は肩関節周囲炎と呼ばれる病気の俗称になります

 

以前は名前のように50代になるとなりやすいと言われているびょうきでしたが

 

20代の若い人でもなる人が増えているようなので

 

肩への負担がかかるような日常生活をしていることが多いのではと

 

調べることにしました

 

 

 

肩への負担となる要因としては

①荷物の重量

②荷物の持ち方

③筋力

④持つ姿勢

⑤持ち続ける時間

⑥運搬する回数や持ち上げる回数

などが関わってくると考えます

 

 

①荷物の重量は重い物を持てば持つほど、肩への負担が多いと考えます

 

②荷物の持ち方としては
 ヒジを伸ばしたまま持ったり、片手だけで持ったり、不安定な姿勢で持ったりするだけも、肩への負担が大きくなると考えます

 

③筋力ですが日頃から力仕事をしていなかったり、筋トレをしていなくて筋力が少ない状況で急に重たいモノをもったりすると肩を痛めやすいと考えます

 

④持つ姿勢では、狭いところで両足でしっかり踏ん張れずに持ったり、前傾姿勢で持ったり、腰をひねった状態で持ったりすることで肩で無理矢理、荷物を持ったりすると肩への負担が大きくなります

 

⑤持ち続ける時間も荷物の重さにもよりますが、軽いモノでの1時間ぐらい持ち続けると肩への負担が大きいと考えます
 また、重たい荷物の場合長時間持つことで肩への負担が大きくなるのは想像しやすいと考えます

 

⑥運搬する回数や持ち上げる回数が多ければ多いほど、肩への負担が大きくなります
 これは荷物の重量が軽くても回数が多かったり、持ち続ける時間が多ければ肩への負担がかかります

 

 

というように色々考えられます

 

 

実際、今まで私がかかわってきた方々は

 

重労働されている人や手芸で何時間も編み続ける人など

 

さまざまな方々でした

 

 

 

五十肩の予防体操は下記をご覧下さい

https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200817-1447/

 

肩はヒザ関節に比べるといろいろな方向に曲げ伸ばしやひねりなどの動作をすることができます

 

なので、筋肉をしっかりと伸張してストレッチをすることで

 

柔軟性を損なわないようにすることが大切です

 

 

凝り固まった状態が継続してしまうと五十肩になってしまうリスクが高まります

 

 

私も過去に五十肩を経験したことがありますので

再発させないために頑張ってケアをしています

 

 

一緒に頑張って五十肩予防をしていきましょう

 

 

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