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夏に足がつりやすくなっているのは塩分不足になっているのかも(東大阪 整体 献身堂)

夏に足がつりやすくなっているのは塩分不足になっているのかも(東大阪 整体 献身堂)

体内の塩分濃度が低下すると出てくる症状として

足がつるというモノがあります

 

他には

吐き気

倦怠感

頭痛

めまい

ふらつき

傾眠

脱力

などがあります

 

 

 

この状態になる要因としては

大量の汗をかいたり、下痢や嘔吐などで体内のナトリウムが排出されてしまうことで

体内ミネラルバランスが崩れておこると考えられています

 

 

しかし、上記以外でも体内の塩分不足になることがあり

 

それが大量に水を飲み過ぎることでおこります

 

この状態を 水中毒 と専門的には呼びます

 

 

 

尿をつくる腎臓が処理できるのが毎分16mLと言われていて

 

これを超える速度で水分を飲むと

 

腎臓で処理できずに体内細胞が膨化して

体内ナトリウム濃度が低下することになり

 

前述した症状が出やすくなります

 

 

この症状がでているときは

低ナトリウム血症

になっていると考えられます

 

 

なので、水分補給時の量が大切になります

 

 

水分補給の仕方としては30分に一回、コップ半分~1杯までの分量で補給していくとよいと考える

 

 

 

足がつりやすい時の体内の状況としては

 

水分不足

ミネラルバランスの乱れ

血行不良

冷え

筋疲労

 

などが考えられる

 

 

 

大量に汗をかいたり、運動した覚えがないのに

足がつりやすい場合は少し、塩分を摂取してみて

 

足がつりにくくなれば、塩分不足であることがわかるので、

 

食事内容を検討してみてもよいかと思います

 

小さじ1杯でだいたい4.5gの食塩になります

 

ご参考にしてみて下さい

 

 

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