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小学生が肩こりをする時代（東大阪 整体 献身堂）
近年、小学生が肩こりになっているとのことです
原因としては
スマホやタブレットの長時間使用ということが考えられ
また、運動不足による姿勢を維持するための筋力低下があり
よい姿勢が保てない状態になっていると考えられます
肩こりは病気とは見なされません
筋肉の血流が悪くなり、ハリや痛みを生じると考えられています
肩こりになるメカニズムとしては
姿勢が悪くなり
筋肉の緊張が高まる
筋肉と筋肉の間を通る血管が締め付けられる
細くなった血管に老廃物が滞ることになり
痛みが生じる
ということになります
私はもともと陸上部だったのですが
走っている間はあまり疲れや痛みを感じないのに
止まると一気に疲れや痛みを感じるという経験が何度もありました
なので、動作をしている間は筋肉が伸縮を繰り返して血管をしごくように動くので血流が流れるが
止まると筋肉が収縮しすぎている部分だけ血流が悪くなると
いうふうに考えます
なので、体中のあちこちが痛みが出ている時は
持論ですがある程度の我慢できる痛みなら体を動かした方が
痛みを軽減できると考えます
軽い筋肉痛のときに軽めのストレッチで柔軟体操をするようなものです
献身堂では、肩こりの場合でも全身の施術を基本的に行っています
骨格バランスが崩れて、無理に筋肉で姿勢を維持している状態になっているという考えのもと
骨格バランスを整えながら筋肉をほぐすことで
肩こりの症状を軽減していきます
肩こりの再発をさせないようにするには
骨格バランスを整えてから、筋トレをすることで
バランスよく姿勢を骨と筋肉などで支えることができると考えます
小学生のときから肩こりがひどい人は大人になっても肩こりがひどいままのことが多いので
今のうちから対処していくことがよいかと思います
筋肉も骨密度も20代までにピークがきてしまい
その貯金でその後の体力などがある程度決まってしまうこともありますので
早め早めから体のケアをされるとよいのです
一緒に頑張って健康な体作り始めてみませんか
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