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前傾姿勢での腰にかかる負担はどれくらい(東大阪 整体 献身堂)
普通に立っているだけで
腰には体重の約63%がかかっていると言われています
つまり平均体重が50kgの人だと31.5kgの負荷がかかっていることになります
この人がただ単に90°前屈したとします
このときの腰にかかる負担は約300kgぐらいと言われてます
荷物を持てば、確実に300kg以上の負荷が腰にかかるのは推測できます
なので、前屈みになる状態や前屈みのまま荷物を持ち上げることは
腰を痛める原因になります
しかし、前屈みや荷物を持ち上げることだけが腰に悪いわけではありません
妊婦さんや肥満体型の人は随時、大きな重量をお腹に抱えていることになります
骨盤は後方は骨で覆われていますが、前方は腹筋群でのみ覆われていますので
腹筋群の筋力低下が起こると内臓や脂肪などを支えきれず
ぷっくりとお腹が出てきます
そうすると重心が取りにくくなり
重心がとりやすい体勢を求めて、自然と腰を反らすようになります
そうすると
腰を反らしたままで前屈みになるクセがついて
その状態で荷物を持ち上げるために
腰への負担が増大するのです
体の重心が取りにくくなっているかどうかは
自覚するのは非常に難しいです
献身堂では座った状態での重心の取り方について検査を行い
重心が取りにくくなっている部分を調整することで
骨格のバランスを整えて行きます
骨格バランスが整った状態で筋トレをして頂くと
バランスのとれた筋肉がつきやすくなり
よい姿勢を保ちやすくなります
そうすることで腰への負担を軽減させ
腰痛予防となると考えます
ぜひ一度、経験してみて下さい
きっと、目からうろこの体験ができると思います
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