ニュース&ブログ

以前、正しい手洗いについてやりましたので

今回はマスクの正しい付け方について書いていきます

 

マスクの使用目的はもともとは他の人からウイルスを貰わないようにする道具ではなく、

風邪やインフルエンザなどにかかってしまった人が周囲の人にウイルスをうつしてしまわないようにすることが大きな目的です

 

ウイルスは1回の咳で約１０万個、1回のくしゃみで約200万個を放出すると言われています

 

マスクをすることでこれらのウイルスをできるだけ飛散させずにすむと考えられています

 

なので、マスクをしていればうつらないということではないので誤解しないでください

 

残念ながら顔とマスクとの間にはどうしても隙間ができます

 

ウイルスは小さいので100％防ぐことは難しいのです

 

しかし、しているのとしていないのでは感染するリスクに差がでますので

マスクをすることをオススメします

 

 

 

しかし、マスクをしていても正しいマスクの着用をしていないと効果が望めないことがありますので

正しいマスクの付け方について書いていきます

 

 

ポイントは3つあります

 

①ご自身のお顔より少し大きめのマスクを利用して下さい（大きすぎると隙間が大きくなるので注意）

②鼻と口とアゴまでをしっかりマスクで覆えるようにヒダヒダをしっかりのばして付けて下さい

③ワイヤー入りのマスクは鼻の形に合わせてワイヤーを折り曲げてできるだけお顔にフィットするように付けて下さい

 

 

取り外し方

マスクの表面はウイルスが多いと考えられますのでできるだけ触れずにゴムの部分のみを掴んで外して下さい

 

マスクを外したらまずは手洗いと消毒が基本です

そうすることで感染を予防しましょう

献身堂　馬野

＃東大阪　＃整体　＃献身堂　＃マスク　＃正しい着用
＃ウイルス　＃コロナ対策　＃手洗い　＃消毒