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肩甲骨の内側を柱でこすりたくなる（東大阪 整体 献身堂）
首コリや肩こりがつらい方で肩甲骨の内側を柱でこすりたくなる人が多いです
なぜ、そうしたくなるかというと
猫背や巻き肩で背骨から肩甲骨が離れている状態が長くなっているからです
肩甲骨の内側の筋肉は背骨に肩甲骨を寄せる筋肉で菱形筋（りょうけいきん）といいます
この筋肉がずっと引っ張られている状態になり、筋肉自体がちぎれない様に随時緊張していることになるから
コリが発生するのです
解消するには
肩甲骨を背骨に寄せて緩ませて上げる必要があるのです
具体的に言うと胸をはることが大切なのですが
一般的に胸を張ろうと皆さんがするとどうしても腰を反らしてお腹を突き出してされる方が多いです
なので、献身堂ではお腹が突き出ずに腰を反らさない様にするためにお腹を押さえながら胸を張ることを10秒キープすること
これができるようになれば、この状態で深呼吸を1分間行なうことを
推奨しています
お腹を押すことで反らすことができないので正しい姿勢で胸を張ることができるようになります
この方法で行なうと猫背や巻き肩の人の姿勢の改善が見込めます
一度お試し下さい
献身堂 馬野
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