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口の中を噛む=肩こりです(東大阪 整体 献身堂

口の中を噛む=肩こりです(東大阪 整体 献身堂

口の中を噛むことがあります

 

これは噛み合わせがあってない状態になるのです

 

下アゴは頬の筋肉で上アゴと繋がっています

 

そして下アゴは首の筋肉で鎖骨と肋骨に繋がっています

 

しかも、左右にそれぞれ筋肉が独立してあります

 

何が言いたいかというと下アゴは筋肉の引っ張り合いのバランスによって

 

その位置を保つことができているのです

 

関節や靱帯はあるのですが今回は無視します

 

つまり、筋肉のどれか一つが収縮しすぎると

 

上手く下アゴが動かずに噛みあわせが合わなくなるのです

 

このために、口の内側の粘膜を噛んでしまったり、唇の端を噛んでしまったり

 

どうしたら噛めるのといった所を噛んでしまったり

 

するのです

 

こうなるのは左右でどちらかが筋肉が過緊張していることが影響しています

 

つまり、肩こりです

 

なので、口を開けたときに左右で開ける大きさが違ってくると

 

肩こりがひどくなってきているサインです

 

すみやかに血行をよくしないといけないのです

 

首の血行がひどく悪くなると頭痛、めまい、吐き気などの症状がでてくることが多いです

 

そうならないためにも

 

日頃から肩甲骨、鎖骨をしっかり動かして、肋骨を深呼吸で動かす必要があります

 

肩こりになるとどうしても腕をグルグル回せばいいと思われがちですが

 

猫背の状態で腕をグルグル回しても不完全な運動になってしまいます

 

 

できれば、

 

立った状態で天井に向かって平泳ぎの手の動きをして、鎖骨と肩甲骨をしっかり動かしたり、

 

腰を捻って体を振り返らせてから首だけ正面に戻して背骨をぞうきんのように絞る動作を左右同じようにして

 

背骨を支えるインナーマッスルのストレッチを

 

すると首、肩周りがほぐれて

 

血行が良くなります

 

日本人は仕事を一生懸命することが美徳な所がありますが

 

体を壊しては誰もほめてくれません

 

自分の体を守れるのはご自身だけです

 

特にお母さんという職業は辞めれない上に責任が重たく、ストレスがたまりやすいです

 

そばにいるご家族が協力して頂き、お母さんを助けて上げるようにすれば

 

楽しくすごせられると思います

 

 

献身堂  馬野

 

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