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肩こりになりにくい体になりたいと思う人はおられると思います

 

肩こりは筋肉の血行不良でなります

 

筋肉は神経から命令があれば収縮します

 

しかし、自ら伸びることはできません

 

では、伸ばすにはどうしたら良いのでしょうか

 

 

 

 

答えは反対側の筋肉を収縮させればよいのです

 

人間の体がもともと曲げたら伸ばす方の筋肉が緩み、伸ばしたら曲げるための筋肉が緩むようにできています

 

なので、反対の動きをすることで筋肉を弛緩させることができるのです

 

肩こりになりにくい体にするには

 

アゴが突き出ているから肩がコルのであれば、引っ込める

 

猫背になって肩こりになるのであれば、背筋を伸ばす

 

前屈みになるとコルのであれば、上体をおこしてくる

 

と言ったように反対の動作をできるだけ取り入れることで緩和することができるようになります

 

 

そうすると、結論としては正しい姿勢になれれば

 

肩こりが起こりにくい状態になると言うことです

 

正しい姿勢は前後左右ともに均等な位置に頭の位置がなり

 

体重の足の乗せるバランスがよくなります

 

そうすると肩こりになりにくくなるだけではなく

 

疲れにくい体にもなるのです

 

 

姿勢を維持するための筋肉の量を減らせれて体を動かすことに集中できるからです

 

 

よって、正しい姿勢を意識しながら立ったり、座ったりして貰えれば、

 

今までのご自身でそれなりに座ったり、立ったりしていることが間違っている部分があったことに気づかもしれません

 

あなたの肩は凝っていますか？

 

そのときの姿勢は大丈夫でしょうか

 

 

早く治せば、治すほど健康に近づけて長持ちする体になると信じています

 

あなたは今まで通りの生活を続けますか

 

それとも悪化させないために骨を整えて良い姿勢で日々をくらしませんか

 

 

もし、やる気があるのであれば、

 

 

献身堂　をよろしくお願い致します

 

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