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肩甲骨の内側がこることないですか(東大阪 整体 献身堂)
肩甲骨の内側がこることがあります
良く柱の角でこすったり、家族に押して貰うと楽になるところです
この背中部分が痛むのはなぜだと思いますか?
重労働したからでしょうか
勢いで何かひっぱたりしたからでしょうか
このような理由が分かるものだと安心できますよね
しかし、理由を探してもなかなか見当たらない
ことがあります
このときは、胸郭という肋骨と背骨、胸骨で囲まれた胸の部分の変形が関わってきます
この部分が胴体の上半分になります
ここは提灯のような構造をしていますので
捻れたり、ひしゃげたり、ズレたりします
今回の背中がこったり、痛かったりする場合は
肋骨部分が前に突出した状態になっています
前に突出すると後ろの皮膚は引っ張られます
背骨周辺の皮膚は服で例えると縫い合わせの部分ですので
伸び縮みしにくいです
結果的に背骨から少し離れた肩甲骨の内側に前の方に引っ張られている
皮膚の痛みが出やすくなります
つまり、背中のコリや痛みは前側の肋骨を押さえて元の位置まで
戻して上げると楽になるのです
献身堂では当て木とゴムハンマーで前の部分に振動を入れて引っ込ませます
そうすることでこりや痛みを軽減させていきます
ご自身の肋骨を上から下にかけて触って行くと左右で出っ張り方が違う人は
わかりやすいと思います
骨標本のようにきれいな状態の人はほとんどいません
なので、みなさんどこかしらの体の不調が出たりするのです
理想的な骨格は骨標本の状態ですので
これに近づけて行くことを目指します
ダルマ落としやジェンガのように積み上げていくには
きれいにそろっていれば高く乗せることができますが
ジグザグに積み上がってしまうと重心がぶれるので筋肉で無理矢理維持することに
なり、余分な体力を常に使うことになります
そうならないためにも姿勢が大切になり、
また骨を整える 整体 が必要となるのです
できるだけ早くから健康に対して取り組めば健康維持することが
できると私は信じています
あなたはどう思いますか?
献身堂 馬野
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