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体のゆがみの簡単な見分ける方法（東大阪 整体 献身堂）
ぱっとみて体がゆがんでいるかどうかが分かる方法があります
それは鏡の前に普段通りに立った状態で割り箸を真横にして、割り箸の真ん中を歯だけで噛んで鏡で顔をみるのです
そうすると真っ直ぐ真横に割り箸がなっていればバランスが取れています
それが左右どちらかが下がっていたり、前後に回旋していたりすると
背骨のゆがみがあると考えられます
割り箸が真横になるように首や体を動かしてなんとか立ったとき、体のあちこちで突っ張りや痛みが出るようでしたら
かなり悪い状態ですので
首・肩コリや腰痛、膝痛、股関節痛などの
症状が慢性化されている可能性があります
姿勢の本質は頭部を安定して支えられることを目的として無意識で体がバランスを取ることなのです
なので、骨格がゆがんでいたり、筋肉が支えられなかったりすれば、
一番最初に症状として姿勢が悪くなります
しかし、最初は痛みが生じないのでなかなか気づきません
なので、痛みがでた時点で姿勢がかなり悪くなっていることが多いです
日々、割り箸で姿勢のゆがみをチェックして予防してください
献身堂 馬野
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