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手足の感覚をにぶくさせない方法(東大阪 整体 献身堂)

脳梗塞の後遺症やしびれで手足の感覚がにぶくなる人がいます
教科書には砂や小豆、ビー玉、お米などをバケツやボールに入れて、その中に手や足を入れて手足の皮膚に刺激を入れていく方法が書かれています
つまり、刺激を入れないといけないということです
感覚が鈍るのは長期に刺激が入らず、使用していない期間が長くなるにつれて起こりやすく成ります
スポーツ選手が試合から長期離れて、試合感覚が鈍るのと一緒で
人間の機能は使わないと退化することが分かっています
つまり、常に使わないとどんどん衰えていくのです
筋肉もそうです
筋肉も動かす感覚があります
どれぐらい力を入れているのかの感覚がわからないと
物を知らずに落としてしまいます
また、自分と周りの距離感が分からないと足の小指をぶつけやすくなったり
壁に頭をぶつけたり
自動車の運転時に車体をこすったりします
これらはすべて感覚です
つまり、年齢とともに低下する可能性が高い物です
手足の感覚をよくするには、
こすったり、握ったり、凹凸のある物を触ったり、踏んだりするとよいのです
特に目をつぶったまま、何を触っているのか、踏んでいるのかを当てるゲームがいいです
また、お茶碗に入っているご飯を箸をつかって目をつぶったまま、食べてるのも難しいですがよいトレーニングになります
これは目の情報に頼らずに手足の感覚に意識を向けて、脳で判断するので
手足の感覚が研ぎ澄まされます
私のような職種のプロは触っただけでどの筋肉や神経、骨を触っているのかが分かります
もし、わからないような先生がいたら経験不足になります
どこを触っているのかが
分かってカラダを施術するのと
分からないで闇雲に施術するのでは雲泥の差が生まれます
献身堂ではどこを触ってどのように変化させていくのかをお伝えしています
そうすることで安心して施術を受けてもらえています
施術で不安なことがあれば、納得いくまで質問して下さい
不安解消に努めています
献身堂 馬野
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