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噛みしめが強くて肩がこること多いですよね

 

 

しかし、もともと噛みしめがつよくなる要素はなんでしょうか

 

 

何もしていないのに噛みしめが強くなるって不思議ではないですか

 

 

何かしら原因があるはずですよね

 

 

私の考えでは

 

 

奥歯を噛むのは踏ん張るときだと考えています

 

 

 

ではなぜ、踏ん張るのでしょうか

 

 

 

ストレスで奥歯をくいしばることもありますが

 

 

私の見解では立っている時や座っている時のバランスを保つために

 

 

踏ん張っていると考えています

 

 

 

容易にバランスが取れないと無意識に踏ん張ってむりやりバランスをとって

 

 

安定しようとするのが本能です

 

 

つまり、立っている時に両足にしっかり体重をある程度均等に乗せられていたら

 

よいのですが、片足だけに乗せやすいクセがあると

 

 

片足立ちをずっとしていることになり、踏ん張らないとバランスが保てません

 

 

 

また、座っている時に骨盤の坐骨にしっかり左右に体重が乗らないと

 

 

片方が浮いた状態になります

 

 

ほとんどの人がきちんと体重を左右の坐骨にのせていると思っていますが

 

 

足をよく組む人はきちんと座っても骨盤が傾いている人が多いです

 

その詳しい内容は以前ブログに書いたので下記のURLをご参照下さい

https://kenshin-do.net/blog/symptoms/20200126-969/

 

 

骨盤が傾くということは筋肉で引き上げないと浮きません

 

つまり筋肉が緊張するので奥歯を食いしばってしまう訳です

 

 

なので、歯の検診を受けたり、マウスピースを付くって変化がない人は

 

 

骨格のゆがみから歯のくいしばりおこって、肩こりや首コリなどが起きているのかもしれません

 

 

 

献身堂ではカラダ全体のバランスを検査させて頂き、骨格のゆがみをみていきます

 

 

そうすることで原因がどこなのかを探っていくのです

 

 

歯医者を何年も通ってもダメだったり、何軒もいろいろ行ってみても変化がない方は

 

 

原因は歯ではなくカラダの骨格かもしれないことを覚えておいて下さい

 

 

心当たりがある方は献身堂にご来店下さい

 

 

献身堂　馬野

 

 

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