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手首の太さで左右差がある人は肘が痛みがある（東大阪 整体 献身堂）
手首の太さで左右差があると
手首が細くなっている方の肘が痛いことがあります
肘から手首までの骨は親指側と小指側でそれぞれ1本ずつあり
合計で2本の骨で構成されています
親指側の骨が悪くなりやすく
手首が細くなるとシーソーのように肘の部分が広がり太くなっているのです
そうすうると二の腕の骨（上腕骨）と親指側の骨（橈骨）の関節面のかみ合わせが
悪くなり
変に擦れるようになります
そうすると痛みが生じるのです
では、なぜ手首が細くなるのかというと
握る動作が多い作業をすると
手首を締める力が強くなり
手首が細くなるのです
足でいうとハイヒールを履くと足首が細くなるのと同じです
ハイヒールだと背伸びする状態をキープするために
力を随時入れた状態になり細くなるのでう
手でも一緒で力を入れたまま行なう動作が長時間続くと
手首が細くなってきます
そうすると上記にあげたように
痛みが生じるのです
改善するには
親指側の骨（橈骨）の位置を元の位置に戻して、グーパーの運動をしないといけません
正しい位置に戻った骨を固定していくのは筋肉の腱で補強するようにしないといけないためです
骨の痛いが悪くなっているのは靱帯の緩みも原因のひとつと考えられるので
しっかりと対応していかないとなかなか
改善されないのです
献身堂では痛みの部分だけではなく、全体を見ていきますので
原因を確認してお伝えし、施術させて頂きます
あなたの痛みの原因はもしかすると今まで思っていた部分とは違ったところにあるのかも
しれません
一度、確認してみませんか？
献身堂 馬野
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