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20代で膝が痛い人がいます(東大阪 整体 献身堂)

20代で膝が痛い人がいます(東大阪 整体 献身堂)

20代という若さで膝が痛い人がいます

膝が痛くなると病院の何科にいけばよいのか分からないという世代です

答えは整形外科になります

 

 

病院に行かれるとレントゲンを最初とり

 

画像をみて骨に異常がないかドクターが判断されます

 

 

骨に異常がなければ筋肉や神経を痛めていると判断されることが多いです

 

 

そして痛み止めや湿布を処方されるのですが

 

 

しかし、なぜ膝が痛くなったのかについての説明はされないのです

 

 

症状に対しての対応はしてくれるのですが

 

予防に対しては対応されないことが多いです

 

 

 

 

よく、膝の体操を指導されるのですが

どうして、その体操が必要なのかの説明がされません

 

なので、皆さんつづけることをしなくなるのです

 

では、なぜ20代の若い人が膝を痛めるかというと

 

 

 

男性の場合は腹筋の低下でポッコリお腹になり

 

骨盤が前傾して膝を閉じて歩けずにがり股で歩くようになり

 

膝のお皿と足先が別々の方向を向くことで膝にひねりのストレスが加わり痛めてしまうのです

 

 

 

 

女性の場合はヒールなどの踵が上がる靴を履くことで

 

 

足首の固定力が低下して膝が開いてしまうのです

 

 

足首の関節はつま先を下げると足先を左右に動かせられるだけの骨の隙間ができ

 

 

内ももの筋肉を鍛えていないとで真っ直ぐに保てなくなり、すぐに膝が広がってがり股で歩いている若い女性が多くなるのです

 

 

 

ヒールなどの踵が上がっていない靴を履いているのに痛みが出ている方は

 

男性の場合と同じで腹筋の筋力低下のためにポッコリお腹になり

 

骨盤が前傾して膝が開きやすい状況になっていると思われます

 

 

 

献身堂では腹筋と内ももを同時に鍛える体操と正しい歩き方を指導しています

 

 

過去のブログで書いていますので下記のURLをご参照下さい

 

献身堂の腹筋のトレーニングの仕方

https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/

 

 

献身堂の正しい歩き方
https://kenshin-do.com/news/147/

 

 

 

20代の若い人ならすぐに改善されることが多いです

 

後は継続してやれるかどうかだけです

 

それでもどうにもならないときはご来店ください

 

痛みの原因が別にある可能性ありますので

 

しっかりとみさせていてだきます

 

献身堂 馬野

 

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