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腰痛で歩けない(東大阪 整体 献身堂)

腰痛になると歩けなくなります
しかし、足はケガしていないのに歩けなくなるのです
これがロボットだったら腰部の部分が壊れていても
歩くことはできます
なのに、人間はそうはいかない
人間は腰を痛めると
足で踏ん張ることもできないし
手を使って起き上がることもできなくなったりします
それだけ腰は大事な部分なのです
そこをないがしろにしていると
どんどん蓄積していき、爆弾のように
ある日、立ち上がれなくなるぐらいまで痛み出してしまうのです
では、腰はどんなことで痛むのでしょうか
#膝を伸ばしたままビールのケースを持ち上げる
#赤ちゃんをあやすために抱っこをする
#洗濯物を干すために2階のベランダまで運ぶ
#お風呂掃除をする
#トラックから荷物を下ろす
#重たい鞄を持ち歩く
など
いろんなことがすべて腰に負担になります
このときカラダではどうなっているかというと
お腹の筋肉が緩んでいて、腰の筋肉のみを緊張させて動作していることが多いのです
よく腰痛ベルト巻いている人がいます
腰痛ベルトは何をしているかというと
腹筋の代わりをしているのです
作業時に腹筋に求められている役割は肋骨と骨盤が離れないように留めておくことです
肋骨と骨盤との距離が広がれば広がるほど
腰がそり
腰の筋肉がかなり収縮されます
それを繰り返すと
固い筋肉になり
固いものはいずれ割れます
柔軟性があるものは刺激が入っても吸収できるのです
なので、筋肉はある程度の順軟性がないと
痛めてしまうのです
そうならないためにも腹筋を鍛えて腰の筋肉が壊れないようにしないといけません
献身堂で指導している腹筋のトレーニングは主に足を動かすものです
詳しくは下記のURLをご参照下さい
https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
人間はロボットとは違うので一部分が悪くなると全身に影響がでます
日々のカラダのメンテナンスを怠らないようにすると
元気で若々しいカラダを長く維持していくことが可能となるのです
あなたのカラダは無理をしていませんか?
献身堂 馬野
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