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扁平足になると変形性膝関節症になる（東大阪 整体 献身堂）
扁平足を知っているでしょうか
足裏の土踏まずと呼ばれる部分で
踏んだときの地面に足裏が触れない部分をいいます
現代人はこの部分がなくなっていて
足裏がすべて地面に着くようになってきているといわれています
このように扁平足になると足裏がすべて地面に付くので
歩いたときや走ったときの衝撃を緩和することができずに
膝や股関節に直接伝わることになります
そうすると
地面がカナヅチで
足の骨がクギのように考えると
クギの頭がカナヅチで潰れるように
骨も徐々に潰れて変形していくのが予想できます
特に骨が変形しやすくなる歩き方が
足裏が着地するときに膝を少し曲げてクッションのように歩く歩き方をされる方は
非常に膝を痛めやすくなります
この歩き方をされていると
10分ぐらいで疲れたり、痛みが出たりすることもあります
極端なことをいうと毎回ジャンプして着地しているような負担が膝に来るからです
そうするとダメージが蓄積されて
変形性膝関節症になるのです
上記の歩き方でさらに悪くするのが、がり股です
がり股で上記の歩き方をすると
すぐに膝を捻挫したようなストレスがかかるため
膝の内側が痛みを出すことになります
歩き方は非常に大切です
がり股の人が歩くところを動画で取ると
左右にふらつきながら歩いています
真っ直ぐに歩くことが困難になっていくのです
変形性膝関節症をにならないためにも
正しい歩き方をマスターすることをオススメします
正しい歩き方は → https://kenshin-do.com/news/147/
献身堂 馬野
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