ニュース&ブログ

関節を動かすと音がなる人がいます

 

関節の音がなるとスーッとして関節が動きやすくなると言われる人もいます

 

逆に関節の音が鳴らないと違和感があり、気持ち悪いと言われることもあります

 

 

しかし、関節はなぜ音が鳴るのでしょうか

 

 

調べてみると関節ないの空気が関節を動かすことにより圧縮して空気がはじける時に音が鳴るということです

 

 

 

痛みがなく、違和感が取れるのであれば音がなっても大丈夫だと思います

 

 

 

しかし、首や腰、股関節、指を鳴らしすぎると

 

痛みが出てくることがあります

 

 

痛みがでてくるときは骨同士が当たっている可能性がありますので気を付けないといけません

 

 

また、首の場合は太い動脈が骨の中をとおりますので音を鳴らすときに動脈を傷つけてしまうことがあるようです

 

そして腰の場合は神経に軟部組織などが当たることがあり、神経痛になることもあるそうです

 

 

なので、できれば関節はならさずにゆっくりカラダを動かすことをオススメします

 

 

どうしても関節の音を鳴らすときは急激な動きでならしたり、かなり力んでならしたりしますので

 

 

関節に無理が掛かっています

 

 

関節の音を鳴らすのがクセになっている人はタバコを止めるぐらい

 

難しいかと思います

 

 

しかし、からだをいたわるためにも音を鳴らさないことが一番大切です

 

 

あなたの関節は大丈夫ですか

 

 

 

#土日祝営業　#東大阪　#整体　#整骨　#瓢箪山　

#関節の音が鳴る