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膝を閉じられない(東大阪 整体 献身堂)

両足を揃えて立って頂くと
足はそろっているのに膝が外を向いている人がいます
足先が真っ直ぐ前を向いているのに
膝が外を向いているということは
外にねじれる力が足首や膝にストレスとして掛かっている証拠です
本来なら足先と膝のお皿が同一方向を向いているのが正しいのです
それが全くそろわなくなっていると
関節への負担が大きいのです
下手をすると骨の変形が起こり
骨同士がぶつかって軟骨がすり減ることに繋がります
なので、両足を揃えて立ったときに膝が開かないように
内ももにしっかり力を入れる必要があります
そうしないと
変形性膝関節症、変形性足関節症と呼ばれる病気を発症することに繋がります
予防の体操としては
座ったときに両膝の間にクッションなどを挟んで
その状態で立ったり座ったりをする
イススクワットがよいのです
ポイントとしては
膝のお皿とつま先が同じ方向に向くように座って
クッションが落ちないように内ももに力を入れながら
立ち上がったり、座ったりすることです
回数としては最低でも10回して下さい
できれば3セット
それを2~3ヶ月継続することで
筋肉が整ってきます
骨に関しては整体が必要ですので
太ももの骨とすねの骨、足首から先の骨
などのバランスを
献身堂では当て木とゴムハンマーで整えて行きます
骨が整い、筋肉が付いて初めて改善できると考えます
勝手に骨が整い、筋肉がつくことはありません
全く何もしない寝たきりになると筋肉は毎日約3%ずつ低下すると言われています
そんな状態にならないためにも
膝や足首のメンテナンスは必要です
未来の自分のために頑張ってみませんか
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