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ケガをしたわけではないのに手首が痛い（東大阪 整体 献身堂）
ケガをしているわけではないのに手首が痛くなることがあります
これはなぜ起きるかというとパソコン入力を長時間することで起こります
キーボードに入力する際
両腕は手のひらを下にして手首をついてパソコン入力をします
このとき手首がテコの原理でいうところの支点になります
つまり、ストレスが一番かかる所になるのです
また、手首を内側にひねると腕の骨が折り重なるようになります
なぜなら肘から手首までの骨は2本あり内外側にそれぞれ1本ずつあります
小指側の骨は固定されていてひねる時は動かないのですが
親指側の骨が小指側の骨に折り重なるようにして
私たちは手のひらを内側にひねることができているのです
なので、
キーボードを入力するときは
手首では2本の骨が折り重なり
関節が広がっている状態になります
そして、前述したように
テコの原理の支点になっているのでストレスが大きい状態になっているので
骨が動きやすくなるのです
どのように動くかというと
手のひらの手首に近い骨が手のひら側にスライドしやすくなるのです
骨が動くとどうなるかというと
手のひら側の付け根の部分を血管や神経、指を曲げるための筋肉の腱っといったいろいろなものが
圧迫を受けることになります
そうすると手先が冷え性になったり
手先がしびれたり
筋肉の腱が擦れて腱鞘炎になりやすくなったり
腕の血行が悪くなってむくんだり
します
関節がもともと柔らかい人は
手首の固定力が弱くなり
手首の痛みを訴えることになるかもしれません
あなたの手首は大丈夫でしょうか
これらを解決するには
骨のうちを元に戻してから
握力を鍛えるトレーニングを行ない
手首の固定力をあげていくことが必須になってきます
ご自身で骨の調整は難しいのでぜひとも献身堂をご利用下さい
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