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なにもしていないのに急に痛くなるのはなぜ（東大阪 整体 献身堂）
よくお客様で
きっかけはなんでしたかとお聞きすると
何もしていないのに急に朝起きたら痛くなったと回答されることがあります
しかし、急になることはほぼほぼありえないのです
その後もカウンセリングをしていたら
昔に右足首が捻挫癖があるとか膝の靱帯を痛めたことがあるとか1ヶ月前に自転車で転倒したことがあるとか
いろいろ思い出されることがあります
人間の体は一晩寝たら回復する場合もありますが
けっこう、疲労やダメージを蓄積していくものなのです
特に仕事で
機械を操作している場合、カラダに合わせて機械ができていないと
機械にカラダを合わせて操作しないといけなくなり
無理な体勢で長時間されていることがあります
そうするとそれが蓄積されて、年数を重ねた結果としてカラダの不調が出てくることがあります
また、デスクワークで使用している机やイスの高さが合っていなかったりしても
長時間作業をすると首や肩、腰に無理をどこかしらさせながら行なっている場合があります
運送業などのドライバーの方々は長時間、アクセルペダルの操作をしないといけなくなるので
足首や股関節、腰に無理がかかります
生きることは何かしら無理をしているので、
カラダのどこかしらがガタがくるのは必然なのです
しかし、今日は大丈夫だったから明日も今日と同じで大丈夫と無意識に思い込んでいることが多いのです
それは幻想なのです
スポーツ選手が同じ練習を毎年続けていても現役を継続できないように
老いは必ずあるのです
同じ日常を送っていて、今後も健康でいられる保証はありません
健康でいるための工夫をしていかないといけません
スポーツ選手も現役を継続させるために
いろんな工夫をしたり努力をしたりしています
健康な体を維持するのも工夫や努力が必要になるのが
老いです
なんの工夫も努力もされていなければ
カラダのどこかしらに危険信号として痛みが出てきます
危険信号が出る前に
カラダのメンテナンスをすることで
健康が維持できるのです
40代、50代の年齢になると急にカラダが変わってきます
60代、70代になるとカラダの変化が止まらなくなってきます
80代、90代になると諦めてしまうこともあります
貯蓄と一緒ですので
今から、健康の貯蓄をしてみませんか
献身堂でお待ちしております
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