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膝を曲げると痛い（東大阪 整体 献身堂）
膝を曲げると痛いと感じた人は多いです
身体に痛みを感じたことがある7050人のうち、69％が膝の痛みを感じたことがあるとのことです
膝を構成している骨の種類は3種類で
太ももの骨：大腿骨
すねの骨：脛骨
お皿：膝蓋骨
から構成されています
関節を動かす筋肉と関節を固定する靱帯、衝撃を緩和させる半月板、骨と骨を繋いでいる関節包といったものもあり
かなり複雑な構造をしています
膝を曲げると痛みがでる原因としては
スポーツや仕事の作業動作による酷使
交通事故などによる外傷
加齢による骨の劣化
などがあります
症状としては
#膝に力がはいらない
#ふんばれない
#膝折れしそうになる
#朝起きると膝がこわばる
#ポキポキ音がよくなる
#正座ができない
#しゃがめない
#真っ直ぐ膝がのびない
など
があります
膝は曲げ伸ばししかできない関節ですので
ひねりの力に非常に弱い関節です
肩関節や股関節のようにいろんな方向に動く関節ではありません
なので、普通に立っている状態で上半身をひねる作業をすると
膝にはかなりの負荷が掛かります
フィギュアスケートのジャンプの着地時に掛かる負荷で
体重の5～8倍の負荷が掛かります
60ｋｇの体重の人なら300～480ｋｇの負荷がかかるということになります
このように日常行なっている動作で身体には負荷がかかり
知らず知らずのうちに痛めているのです
それが限界を超えると
骨の変形がすこしずつおこり
もとに戻らないぐらい変形してしまうことになるのです
ひどい変形に対しては人工関節を置換する手術をする必要がでてきます
そうならないためにも
日頃から違和感を少しでも感じたら
膝のケアをしていくことが
長持ちさせる秘訣になります
あなたの膝はいつまで大丈夫でしょうか
無理をさせているけど、痛くなってもすぐ直るから大丈夫と思って放置していませんか
そのままにしているといつかしっぺ返しされる可能性がありますので
定期的に身体のメンテナンスをすることをお勧めします
早め早めの対応が健康を維持するためには必要不可欠です
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