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変形性膝関節症を防ぐトレーニング法（東大阪 整体 献身堂）
変形性膝関節症を防ぐためには筋肉をトレーニングする必要があります
なぜなら、健康な人でも筋肉は50代から萎縮していきます
40代の生活スタイルのまま50代を過ごすと
筋肉の低下を食い止めることができません
しかし、あせってジョギングやマラソンなどをしては
かえって膝を悪くすることになります
まずはウォーキングをされることをおすすめします
そのときに正しい歩き方をされることが大事です
正しい歩き方はこちら→https://kenshin-do.com/news/147/
そしてウォーキングをし終えた直後は膝を冷やして下さい
野球のピッチャーが投球後にアイシングをして冷やすように
運動後はクールダウンをしてからお風呂に入って身体をリラックスさせて
からストレッチを行い、筋肉に貯まった疲労物質を流してあげることが
大切です
筋肉は自ら収縮する能力はあるのですが
自ら伸張させる能力はないので
ストレッチは欠かせません
ストレッチの仕方としては
正座ができる人は
正座をして後ろに少し反るように体重移動すると
ふとももの前側のストレッチができます
正座ができない人の場合は
ベッドに仰向けになった状態で膝から下をベッドからぶら下げるようにするとストレッチできます
ただし、正座の時よりもストレッチは緩やかです
太ももの裏やふくらはぎのストレッチは
仰向けに寝た状態で足裏にバスタオルを引っかけて
両手でひっぱりながら足を上げていくやり方が簡単にできます
ふとももの外側をストレッチする場合は
仰向けでストレッチする足とは別の足の上にストレッチする足を
クロスさせるように乗せて
下になった足で上の足を引っ張るようにするとストレッチできます
どうぞ何か一つでも行動してください
健康は何もしないで手に入れられるものではありません
何か行動に起こしたことで健康を維持することができるのです
健康について一緒に考えて見ませんか
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