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手首を痛める動作(東大阪 整体 献身堂)
手首を痛める動作があります
手首は前腕の親指側(橈骨)と小指側(尺骨)の2本の骨と手のひらの下半分を構成している手根骨から成り立ちます
これらの骨が一番安定した状態になるのが
手のひらを顔側に向けた状態です
つまり、手のひらを顔と逆側に向けると不安定になるのです
肘から手首までを前腕というのですが
前述したように2本の骨が手のひらが顔側に向いている時は平行に並んであるのですが
手のひらを顔と逆方向に向けると親指側(橈骨)の骨が小指側(尺骨)の上に乗っかかるようにクロスするのです
このときに手首の関節では橈骨と尺骨が広がる力が加わり、手首の関節が緩くなるのです
このときに力を加えると
骨がズレてしまうのです
つまり、イスから立ち上がろうとして手をついてお尻を持ち上げたり、
転倒しそうになって、手をついたりしたときに手首の手根骨がズレてしまうのです
そうすると手首の痛みがでやすくなります
若い時は靱帯や筋肉が元の位置に骨がもどるように自己修復してくれるのですが
年齢とともに靱帯が損傷したり劣化し、また筋肉が衰えたりするために
骨が元の位置に戻らなくなると関節の噛み合わせが悪くなり痛みが出るようになるのです
シップをしたり、薬を飲んでも
痛みがあまり引かずに1週間以上続くようでしたら
骨のズレが考えられます
骨を元に戻すと痛みが軽減でき、
その状態で筋トレをすることで
手首の固定力が上がり
再発しなくなるのです
病院などにいって半日かかることが
献身堂では予約制ですので
時間を無駄にすることなく
施術することができます
あなたの手首が痛いようでしたら
ぜひ、献身堂をご利用下さい
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