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姿勢が悪くなっているかどうかをチェックする方法があります

壁に背中とお尻とかかとを付けて正面を向きます

そのときに、後頭部と壁の間にすき間ができると

姿勢がわるいのです

このとき注意しないといけないのが真っ直ぐ前を向けているかどうかです

天井が少しでも視界に入るとそれは上を向いていることになりますのでしっかり前を向いて

行なってください

このチェック方法でもし、後頭部と壁とに間があると

圧迫骨折しやすくなっているのでご注意ください

上記のチェックに加えて下記の項目が当てはまると

圧迫骨折する可能性が高まります

チェック項目

①背が縮んだ

②背中や腰が曲がったと感じる

③寝返りや立ち上がりに背中や腰が痛い

④動作が以前より遅くなった

このチェック項目はご自身だけでなく家族の方にも確認してもらうと

より正確性が高まります

背中が曲がった状態が常になるとカラダへの影響が出てきます

一部の症状をご紹介します

#吐き気
#食欲不振
#腹部の膨満感
#逆流性食道炎
#便秘・痔
#息苦しさ
#意欲の低下
#抑うつ傾向

などがあります

圧迫骨折になると　10.3％　の人が寝たきりになるといわれています
（出典：骨粗しょう症性椎体骨折の診断と分類．画像診断と自然経過．Bone Joint Nerve.2015:5:257-264)

生活動作で圧迫骨折になると

家事などがしにくくなり

電球の取り替えや上のものを降ろすことなどができなくなったり

家の階段を昇りきるまでに何度も休憩が必要になったり

重たいものを持ち上げられなくなったりします

こんな圧迫骨折にならないためにも

日頃からのカラダのメンテナンスが必要不可欠なのです

何か毎日、体操などをされているでしょうか

もし、体操を毎日しているのに体調不良を感じるようでしたら

一度、カラダのバランスをチャックされることをオススメします

骨格のゆがみが起きているかもしれません

早くメンテナンスをすることで健康を長期にわたって維持することが可能となります

一緒に頑張りましょう

#東大阪　#土日祝営業　#圧迫骨折　#猫背