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肩コリで体操しても楽にならない場合は（東大阪 整体 献身堂）
肩コリで体操しても楽にならない場合があります
その場合、肩甲骨が前に移動する
いわゆる、巻き肩になっていることがあります
巻き肩になっている場合
猫背にもなっています
全体的に前屈みになります
この姿勢をまとめていくと
キーボードを打ち込む姿勢になるので
デスクワークをされている方は
体操をしてもなかなか改善されないこのです
なぜなら、体操にかける時間より
デスクワークをしている時間が長いからです
体操で筋肉がほぐれるには数分では難しいので
デスクワークで何時間も同じ姿勢を維持するために緊張している筋肉を
緩めることはほぼほぼできないことが多いのです
スポーツ選手のように
練習で何時間もかけて鍛え上げることは
一般の人には必要ないですが
カラダをしっかり動かすことができないないと
筋肉は柔軟性を保つこともやはりできないのです
そのためにはまず土台となる骨格を正す必要があります
骨格を元にして約400個の筋肉がカラダにはついています
なので、骨格がゆがむと筋肉の緊張するバランスが崩れて
痛みがでたり
関節の可動域が狭くなったりします
背骨
骨盤
足首から先
といったところのゆがみはカラダ全体への影響が大きいので
日頃からストレッチや軽い運動を意識して動かすことが大切です
これに最適なのが
ラジオ体操になります
ラジオ体操は手軽にでき、全身運動になります
ラジオ体操を意識的に足先から手先まで意識して行なうと
体操終了時に汗をかくぐらい
カラダがほぐれた状態になります
一日一回されることができれば健康維持の助けになりますので
やってみませんか
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