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正しいイスからの立ち上がり方(東大阪 整体 献身堂)
正しいイスの立ち上がり方をご存じでしょうか?
悪い立ち上がり方を続けていると肩を痛めたり、腰を痛めたり、立ち上がってから転んだりします
ひどくなると手すりを持たないといけなくなり、家族の介助がないと立てないといった状態になる方もおられます
そうならないためにも正しいイスの立ち上がり方をマスターしておくことが大切です
正しいイスからの立ち上がり方は
①膝を開いて座るなら肩幅までで納める
肩幅を超えるぐらい膝を開くと踏ん張りがききにくくなる
②立ち上がろうとしたときにまず、膝よりも踵が後ろになるように後ろに引く
③両手を膝の上に軽く置いて、頭が膝を超えるように上半身を移動させる
④頭が膝を超えると両手で膝を軽く押して上体を起こす
骨折やケガ、麻痺などがない場合、これをすることで
イスを手で押してお尻を浮かして立ち上がったり、手すりなどをもって腕の力で引き起こしたりせずにご自身の足の踏ん張りをきちんと発揮することができるのです
もし、できないのであれば筋肉を使うタイミングが悪くなっていると考えられます
献身堂では、一緒に動作の練習もさせて頂いています
家族にあまり迷惑をかけてくなく、できるだけ自分のことは自分でしたいとお考えの方は
ぜひ、献身堂で一緒にイスからの立ち上がりの練習をしてみませんか
7割の人は1~2回、ご来店になり練習すれば習得できていますので
ご安心下さい
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