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下半身が冷え症になるのはポッコリお腹のせい(東大阪 整体 献身堂)
あまり太っていないのにポッコリお腹になっている人は
冷え症になっていることが経験的に多いです
なぜ、下半身が冷え症になるかというと
内臓に血管が潰されている状態だからと考えます
座った時にお腹はたるみます
お腹をつまめるぐらいになっている人もいると思います
鏡餅のような状態ですね
皆さんが忘れていると思うのですがご自身のお腹には内臓が詰まっています
この内臓は重さがある訳です
重さがあるけど、自分の体だと重く感じなかったりしますが
確かに重さがある訳です
どれぐらいかというと
頭が約5kg、片腕で約3kg、片足で6kgと考えると
5+3×2+6×2=23kgと考えると
体重から23kgを引いた分が内臓とざっくり考えます
この内臓が下垂してそけい部を圧迫するとそこを通る血管が圧迫されるのは
目に見えています
この状態でも血管が圧迫されるのに
追い打ちで足を組んで座ると
足先が冷えきってしまうと考えられるのです
どうすれば冷え症が改善できるかといえば、血行をよくするしかないのです
血行をよくするには
下垂している内臓を持ち上げることが大切になります
内臓は横隔膜にぶら下がっているのでしっかりと息を吐ききることをするのが
大切です
そして腹筋を鍛えて内臓が前にこぼれそうにならないように蓋をする必要があります
腹筋を鍛えると
真空パックされるようなじょうたいになり、
腹筋と背筋で内臓を圧迫して固定されます
そうするとそけい部の血管が圧迫されることがなくなり下半身の血行が良くなるのです
この状態になったら
足を組まずに座る練習をして
さらに、足の血行が良くなるように座るとよいのです
あなたのポッコリお腹は大丈夫ですが
そのポッコリお腹のせいで冷え症になっているかもしれません
献身堂では全身の骨格や内臓のバランスを見ていきます
一度お試し下さい
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