ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
野球肘で痛い(東大阪 整体 献身堂)
野球肘とは
ボールなどを繰り返して投げることで
肘への過剰な負荷が原因でおこるものです
ボールを投げるときに肘に起こっている現象は
①肘の内側の靱帯が引き伸ばされる
②骨同士がぶつかり合う
③②の衝撃で軟骨が損傷したり、剥離する
と言ったことが起こっています
予防としては
投げ込みすぎないことが大切です
投げ込みすぎると悪化してしまうので
安静にするのが一番よいと言われています
しかし、安静にしていると筋肉が落ちてしまいますので
献身堂では肘の運搬角を確認します
野球肘になっている人は左右で運搬角が違うことがあります
運搬角が痛くない方の肘と差異があれば
できるだけ、同じようになるように骨を調節していきます
なぜなら、運搬角が変っていると
関節面の噛み合わせが合っていなく
ちょうどドアの蝶番が外れかかって上手く開閉できなくなっているのと同じだからです
骨の調整をしてから軽く肘の曲げ伸ばしをして
痛みのでない曲げ伸ばしの仕方を探り
その動きに必要な筋肉をトレーニングしていきます
そうすることで
痛みがでにくい投げ方を見つけて行くのです
すべての関節は消耗品です
どれだけ長く良い状態を保てるかが鍵になります
一度痛み出すとなかなかとれない場所でもありますので
定期的にケアしていくことをオススメします
#土日祝営業 #整体 #整骨 #東大阪市
#瓢箪山 #肘の痛み #野球肘