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ふくらはぎがつりやすい(東大阪 整体 献身堂)

ふくらはぎがつりやすい(東大阪 整体 献身堂)

ふくらはぎ頻繁につることで心配されている人がいます

 

何かの病気ではないか

 

と心配されるのです

 

 

 

ふくらはぎがつる条件としては

 

 

大きく3つあります

 

 

 

 

①脱水

 

 

②血行不良

 

 

③神経症状

 

これらに陥ると ふくらはぎがつる のです

 

 

 

 

 

脱水になると

 

血液の水分が少なくなり、赤血球が数珠つなぎのようにかたまります

 

そうすると酸素や栄養素を運びにくくなります

 

 

そうすると筋肉が痙攣を起こすのです

 

 

これが ふくらはぎがつる 原因の一つです

 

 

 

 

次に 血行不良 ですが

 

これは前述した脱水とは違って、水分は十分あるが 血流が悪くなっている状態を言います

 

 

血流が悪くなる原因として血管が細くなっていたり、固くなっていたり、詰まっていたりします

 

そして、もう一つ考えられるのが血液自体がどろどろして流れにくくなる場合があります

 

 

 

 

最後に神経症状ですが

 

筋肉は神経に支配されています

 

 

その神経に異常が生じた場合、正常に動作しなくなります

 

 

つまり、しっかり収縮したり、弛緩したり、微妙な力加減ができなくなるわけです

 

 

そのため、筋肉が痙攣を起こして

 

 

ふくらはぎがつる のです

 

 

 

 

 

 

 

 

これらに関わってくる病気を挙げていきます

 

脱水に関わるのが熱中症、ひどい下痢、嘔吐などがあります

 

血行不良に関わるのが下肢動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、糖尿病、甲状腺低下症、肝硬変などがあります

 

神経症状に関わるのが脳梗塞、脊柱管狭窄症、筋萎縮性側索硬化症、筋ジストロフィー症などがあります

 

 

これらのどれにも当てはまらなくて ふくらはぎがよくつる という場合は

 

 

姿勢が悪かもしれません

 

 

前傾姿勢になっている人は膝を少し曲げた状態で立ったり、歩いたりっといった動作を常にされていることが多いです

 

 

そうするとスクワットの途中の姿勢で1日中、生活されていることになり

 

 

筋肉が疲弊した結果として ふくらはぎがつる といった現象が起こっているのです

 

 

 

膝を伸ばしきった状態だと骨で立っているので筋肉の負担が少ないですが

 

 

 

膝を曲げた状態でたっていると筋肉で立っていますので

 

 

 

体重を筋肉で支える量が大きくなり過ぎるのです

 

 

 

 

セルフチェックとしては

 

 

 

畳に仰向けに寝た時に膝裏が拳一個分浮いていれば、浮きすぎですので

 

 

ふくらはぎがつりやすくなります

 

 

 

 

ご確認下さい

 

 

 

 

ふくらはぎがつりにくくするには薬や食事だけでなく、姿勢も見直して下さい

 

 

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