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#足に力が入らない

#踏ん張ることがしにくい

といった症状に心当たりがある方はご注意を

#脳梗塞

#重症筋無力症

#多発性筋炎

#ギランバレー症候群

#末梢神経障害

などになっているかもしれません

これらに該当せずに足に力が入らないことがある場合は

立っている時に膝が少し曲がっていたり、股関節が伸びきらなかったりしている

可能性があります

姿勢を維持するときに主役になるのが骨です

骨が傾かずに真っ直ぐ積み重なるような状態なら

ダルマ落としの積み木のように接着剤をつけなくても

真っ直ぐ立ってられます

しかし、傾いた状態に積み木を重ねて行くと接着剤かテープなどで

固定しないと少しの衝撃でも崩れてしまいます

これが足に力が入らないこととどう繋がるかというと

股関節や膝が曲がった状態で生活をしていると

骨が真っ直ぐに積み上がっていないので

筋肉で無理矢理、姿勢を維持していることになります

そうすると重たい荷物（自分の体重）をずっと持ち上げているのと同じ状態になるのです

そうするといずれ、筋肉がその重みに耐えかねて、力が入らなくなってしまうのです

重たい荷物を持ち続けていて手が痛くなり、重たい荷物を手放してしまうのと同じようにです

そうすると足に力が入らなくなり

歩くなどの動作するときに休憩を何度も入れないといけなくなります

休憩を何度も繰り返すようになると

足に力が入りにくくなったと実感するのです

足の踏ん張りをよくするにはまず、股関節と膝関節がしっかり伸ばすことができないと

難しいです

股関節と膝関節が伸びない原因が骨なのか筋肉なのか、関節包や靱帯などの軟部組織なのか

でアプローチが変ってきます

もし、病院などで他の人と全く同じようなアプローチをされていて

症状に変化がないようであれば、

そのアプローチが間違っているかもしれません

一度、献身堂で確認してみませんか

病院でもセカンドオピニオンがあるように

他の所でもどうなのかみてもらうのは

良いことだと思います

体を改善していくにはいろいろ試してもらうとよいので

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