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いきなり、始まりで不眠と睡眠不足の違いと題を出しました

不眠と睡眠不足の違い？　どっちも同じじゃないのと考えますよね

どっちも「寝不足」の意味ちゃんって

厳密には違います

①不眠：時間的には十分な睡眠の量があるのに睡眠の質が悪い

②睡眠不足：時間的に睡眠の量が少ない

上記の様にそれぞれの定義が違います

なんとなく違いわかりますよね

これが続くとどうなるでしょう

答えは慢性的な体のだるさだったり、疲労感に陥ります

 

 

つらいですよね

 

 

やりたいことやしなければいけないこといっぱいあるのに

体がいうことをきいてくれない

私もありました

もっと昔はできていたのにとか、なんでこんなにしんどいのだろうと悩んだことが

 

これが1ヶ月、２ヶ月、１年と続くと地獄です

 

不眠ではタイプが4つに分かれるそうです

①寝付きが悪い
②途中で何度も起きてしまう
③朝なぜかわからないが早く起きてします
④深い眠りにつけない

今回は【寝付きが悪い】に注目します

　大半の人はスマホをいじってから寝ることが多いそうですが（特にゲームなど）

スマホのブルーライトの刺激が強いため、脳が興奮すると言われています

　脳が興奮すると交感神経が優位になり副交感神経が働きにくくなります

寝るためには副交感神経が優位にならない限り、人間は寝られません

　睡眠導入剤などを服用されている人もいますが、これは精神安定剤です

興奮状態を抑える効果があり、無理矢理に副交感神経が働くようにする薬です

なので、体としては不自然なので、何度も使用していると体が受け付けなくなります

なぜなら、自然ではないから、人間は肝臓の機能として解毒作用があり、腎臓で不純物を
ろ過する機能があります

 

 

そのため、薬がだんだん効きにくくなっていきます

 

 

対策としては、

人間は手足などの末端が温かくなれば、睡眠への移行スイッチが入るように
なっています

 

なので、お風呂からでたら疲れていると２時間以内に１度かなりの睡魔に襲われます
その睡魔に体を任せて寝られると寝られるのですが

 

それにあらがって、何か作業をすると脳が興奮モードに陥り、なかなか寝られなくなります

これからも分かるように家に帰ってからすぐにお風呂に入って、それから作業するという
生活をだいたいの人はされているので寝付きが悪くなるのです

 

一度、しないといけない作業を全て終えてからお風呂入って寝てみませんか？

 

ちなみに湯船に入らなくてもシャワーで頭、喉仏、脇、股関節、足首をしっかり
少し熱めのお湯で温めたら大丈夫です

今挙げた箇所が血液が豊富で効率よく体を温めるのに良い箇所となります

 

それでは良い睡眠をお互いにとって元気に１日過ごしていきましょう

 

不眠の他のタイプはまたの機会に書かせて貰います

献身堂　馬野