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運動が嫌いや苦手と言う人は多いです

嫌いになる理由

やらないといけないという考えにとらわれる

楽しいと感じない

他のことができなくなる

体育の授業を思い出して憂うつになる

筋肉痛になりたくない

などがあります

朝一駅分歩くといいとは知っていても実行される人は少ないです

最初は継続することが苦痛だったりします

他者から無理強いをされると反発してしまう人もおられますので

楽しいと実感しない限りは継続できないのです

趣味でパッチワークや編み物をされている人は

何時間でもじっと座っておられたりします

好きや楽しいという感情が継続させる意欲になるのです

釣りやゴルフなども好きな人は毎週でもしたいと思うのです

体操や運動は義務になってしまっては継続できなくなるのです

ましてや１人で運動するとなるとよほどのメンタルがない限り、継続できません

では、どうすれば運動量を増やせられるかということになります

そんなときに有効なのが

ながら体操になります

歯磨きをしながら

ペットボトルを内ももに挟んで力を入れるとか

皿洗いの時に踵を上げて背伸びした状態でやってみたりだとか

寝る前にアキレス腱のストレッチをしてから寝るとか

何かのついでに行なうことで習慣化ができるようになると言われています

これらのことも継続できないという場合は

運動が心底嫌いなのかもしれません

そこまで嫌いなものを無理矢理やって下さいとは言いません

逆に無理に運動をしてカラダを壊すこともあります

因果応報という言葉があります

これは、現在の行為に応じて未来の幸せや不幸が生ずること

という意味です

私たちは1日に最大で3万5000回の決断を下しているそうです

【ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究より】

運動しないやするといった決断の結果が1年先や10年先、何十年先の

カラダの状態を決めているのです

健康に動ける身体は財産です

その財産を切り崩しながら生活しているのが私たちです

残金が0にならないように一緒に頑張ってみませんか

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