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姿勢をよくするときに必要な筋肉は(東大阪 整体 献身堂)

姿勢をよくするときに必要な筋肉は(東大阪 整体 献身堂)

姿勢をよくして下さいとお伝えする機会が多いのですが

 

皆さんはどのようにしますか

 

 

よくされるのが、体を反らして胸を張ることをされることが多く見受けられます

 

 

しかし、これはよい姿勢ではないのです

 

 

なぜなら、腰を反らしているので反り腰になっている状態なので

 

 

逆に悪い姿勢になっている可能性があります

 

 

また、背筋を真っ直ぐにするという表現がありますが

 

 

確かに後ろから見ると背骨は真っ直ぐになるのですが

 

 

背骨を横からみると生理的湾曲と呼ばれるS字カーブがあります

 

 

なので、背骨は全くカーブがない状態には決してならないのです

 

 

なので、反り腰や猫背にはなりやすいのです

 

 

 

反り腰や猫背にならない様にするには

 

 

肋骨と骨盤の距離が離れないことが大切です

 

 

肋骨と骨盤が離れると反り腰になります

 

 

肋骨と骨盤が離れないようにしている筋肉が

 

 

腹直筋になります

 

 

腹直筋が伸びすぎなければ反り腰になることはなく猫背にもなりにくくなります

 

 

腹筋を鍛えるやり方は → https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/

 

 

腹直筋を鍛えた後は

 

 

アゴを引く力になる胸鎖乳突筋になります

 

 

アゴを突き出すとストレートネックになる可能性があります

 

 

そうすると 正しい姿勢(https://kenshin-do.com/news/164/)

 

から頭部だけが前方に移動することになり

 

首肩に負担がかかることになります

 

 

 

アゴを引くことで頭部を元の位置に戻すことができます

 

 

 

ときどき間違われるのが

 

 

アゴを引くというと足下をみることだと思われることがありますが

 

 

決して足下を見ることではなく

 

 

前方を見た状態で

 

頭部だけを後方に移動させることを意味します

 

 

 

アゴのひき方は

 

 

鏡の前で自分のアゴを人差し指で触って、自分の顔を見ながら人差し指でアゴを後頭部に向かって押していく

 

 

ことになります

 

 

このとき首に力を入れていると全く動かないので首の力は抜いて人差し指に押されるままに

 

 

頭部を移動させるとうまくアゴを引くことができるようになります

 

 

 

やり方が分からないときは一度、献身堂をご予約して下さい

 

 

マンツーマンでご指導させて頂きます

 

 

 

背骨の病気は多くなります

 

脊柱管狭窄症

 

すべり症

 

ヘルニア

 

脊椎分離症

 

側弯症

 

などがあります

 

 

背骨のバランスが崩れるとなかなか元の状態に戻すことが難しくなります

 

 

ちょうど積み木を積み上げていくときにバランスが少しだけ崩れていても積み上げるにつれてアンバランスが大きくなり

 

 

途中で修正しようとしてもなかなか修正できなくなるように

 

 

人間の背骨も一旦、崩れ出すとなかなか修正がきかなくなっていきます

 

 

 

そうならないためにも早め早めから体のメンテナンスをすることをオススメします

 

 

バランスが崩れてもそのままにぜず、その都度、修正していくと大きくバランスを崩すことがなくなります

 

 

転ばぬ先の杖のように献身堂をご利用して頂くと有り難いです

 

 

一緒に頑張って健康維持してみませんか

 

 

 

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