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ジョギングは膝を痛める(東大阪 整体 献身堂)
健康のためにジョギングをされる人がおられます
ジョギングを好きでされている方には申し訳ないのですが
あまり、体にはよくないと考えています
特に膝にはよくないです
なぜなら、ジョギングはその場でジャンプして片足で着地することを横移動させたものとほぼ同じなのですが
違いが一つあります
その場でジャンプした場合、普通なら足先から着地して衝撃を緩和させると思います
しかし、ジョギングではかかとから着地するのです
かかとから着地すると衝撃を吸収することはほぼできません
かかとには脂肪も筋肉もほとんどついていませんのでそれらで衝撃を吸収することができません
なので、
普通にジャンプしたらつま先から着地して衝撃を緩和することを無意識で私たちは選択しているのです
しかし、ジョギングではかかとで着地なので、着地したときの衝撃がほとんど吸収されずに膝や股関節、腰に伝わります
とくに、かかとで着地したときに膝が折れるクセがある人は膝を痛めやすくなります
なぜなら、膝は軽度屈曲状態(軽く曲げた状態)が一番関節が緩む状態になり
骨が移動しやすくなるのです
つまり、横にスライドしたり、ねじれたりするのです
そうすると関節面の噛み合わせが悪くなり
蝶番が傾いたドアのようにスムーズに開閉できない状態
つまり、膝を曲げ伸ばししにくい状態になるのです
この状態がひどくなると痛みがでたり、腫れたりすることがあります
そうなると
骨を調節しないと
関節の噛み合わせが合いませんので
シップや塗り薬を使用しても効果がない場合があります
ジョギングよりもウォーキングで正しい歩き方(https://kenshin-do.com/news/147/)をすると
衝撃が少ない状態で移動することができ、運動不足を解消することが可能となってきます
せっかくやるのであれば、体を気遣いながら健康になる方がいいので
どうぞ、ウォーキングで正しい歩き方をしてみて下さい
献身堂では骨の調整をしています
骨は移動します
それを元の位置に戻すには道具が必要になります
献身堂では当て木とゴムハンマーを用いて物理的に動かすことをしています
薬では筋肉と神経に作用させることはできますが
骨を移動させることはできません
しっかりと、関節が動くようにするには元の位置に戻すことが大切です
ぜひ、一度お試し下さい
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