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巻き爪になるとふくらはぎの外側が痛くなる(東大阪 整体 献身堂)
親指が巻き爪になる方が多いようです
巻き爪とは足の爪が肉に食い込む状態をいいます
では、なぜ巻き爪になるのでしょうか
若い時はほとんど巻き爪になる人は少ないのですが
加齢ともない、巻き爪になる人が増えていきます
もともと爪自体は何もしないと丸々性質があります
爪が平たく、通常の肉に食い込まない状態になるには
指の腹で床などをしっかりと踏むことが大切です
拇印をおすと手の指が押しつぶされて横に広がるように
足の指の腹で踏むと指が横に広がり、その力で丸まろうとしている爪が横に引き延ばされるのです
つまり、巻き爪になると言うことはその指でしっかり床などを踏めていないということなのです
そうすると
それが足の親指だとすると体重が親指に乗っていない状態ですので
必然的に小指側に体重が乗りやすくなっていることが想像できます
小指側に故意に体重を乗せてもらうと分かると思いますが
その状態になるとふくらはぎの外側が非常に緊張することがわかります
これを何時間も続けると非常に痛みが伴います
これがふくらはぎが痛くなる要因の一つとなるのです
もし、今ふくらはぎの外側に痛みがあったり、
ふくらはぎを後ろから見たら外側だけが膨らんでいるように見えるのであれば
足の小指に体重が乗りすぎているのかもしれません
改善のために、足への体重の乗せ方や土踏まずの形成の仕方、鍛えるべき筋肉のトレーニング方法などを指導したりもしています
献身堂では一つ一つ改善できるようにお手伝いさせて頂いてます
どうぞ、ご利用下さい
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