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自分の靴を目線の高さに置くと・・・(東大阪 整体 献身堂)

自分の靴を目線の高さに置くと・・・(東大阪 整体 献身堂)

靴をマジマジ見ることは少ないと思いますが

 

靴は足の状態を見るのに非常に大切です

 

ご自身が履いている靴を敷物を引いて机の上に置いて

 

靴を真後ろから目線を合わせると靴の状態がよく分かるのです

 

 

 

このようにすると何が分かるかというと

 

 

靴の踵のすり減り具合がわかります

 

 

このとき左右で踵のすり減り具合が違うと

 

 

体重を乗せている方の足のすり減りが大きくなるので

 

 

片側に偏りすぎているのが分かったりします

 

 

 

 

また、靴を裏返してすり減っている部分がわかり

 

 

すり減っている部分が

 

親指の腹なのか

 

親指の付け根なのか

 

小指側なのか

 

かかと側なのか

 

 

人によってそれぞれ違います

 

 

これは歩き方ですり減り方が変ります

 

 

 

親指の腹部分がすり減っている場合は正しく歩けています

 

親指の付け根部分がすり減っている場合は親指を反らした状態で歩いています

 

 

小指側がすり減っている場合は体重が外側に乗っている状態で歩いています

 

 

かかとがすり減っている場合は体重が後ろ重心になっている状態で歩いています

 

 

 

このようにすり減っている所によって歩き方や体重の乗せ方が変っていることがわかります

 

 

 

一度、ご自身の靴をマジマジと見つめて下さい

 

 

すり減り方が左右で違っていたり、

 

左右で別々のところがすり減っていたりする場合は

 

 

歩き方や体重の乗せ方が上手くできなくなっているのかもしれません

 

 

献身堂では骨格を調整して体重の乗せ方や歩き方の練習をします

 

 

まずは靴のすり減り具合をご確認下さい

 

 

 

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